美しく老いる、60代女性のダイエット、美容、健康のためのブログ

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ヒメジョオン(貧乏草 びんぼうぐさ)を飾ってみる。

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私は、ささやかな暮らしながら、できるだけ仏壇とテーブルの花を欠かさないようにしている。

けれども、花代は結構高いし、暑くなってくると花持ちが悪い。

 

そこで、今頃の季節は、時たま道端の花をテーブルに飾っていることがある。

まさか仏壇に道端の花、というわけにもいかないので

道端の花を飾るのはもっぱらテーブルの上だ。

 

前回のドクダミの花もそうだったが

今回はヒメジョオンを飾ってみた。

ヒメジョオンは、今では雑草の代表格のようになってしまったが

元々は観賞用の花として外国から輸入された物なので

よく見ると、なかなか美しい。(^o^)

 

おまけに道端にいくらでも生えているし、

道端のヒメジョオンを摘んでも怒る人はいない。

 

白い花はなかなか涼しそうでもあるし

何よりも無料だ (^o^)

 

道端に咲いている野草というのはきれいなのだけれど

すぐに花を散らすことが多い、早いものだと綺麗なのは

1日だけで次の日は花びらが散っている。

 

その点、ヒメジョオンやドクダミは、水さえ替えれば

数日咲いてくれるイカした花だ。

 

おまけに、ヒメジョオン、葉っぱが食べられる。

私はやったことがないが、菊科の花なので食べてOK

若い葉をゴマ和えにしたり、天ぷらにするのも有りだと思う。