美しく老いる、60代女性のダイエット、美容、健康のためのブログ

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洗濯機を使わずに手で洗濯してみた。2層式洗濯機の魅力とは?

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若い方は知らないと思うが、私は2層式洗濯機を使っている。

元々は母親が2層式じゃないと嫌だ、と言ったので

ずっと2層式を使い続けているだけなのだが。

 

2層式洗濯機、結構便利なのである。

最初に洗濯液を作る、タオルや下着の白いものを洗う。

次にジーンズや靴下などを洗う。

最後に雑巾を放り込む。

 

ということで、水と洗剤が経済的である ^^;

それに、家電メーカー勤めの知人が言うには

「洗濯物の汚れは、2層式洗濯機が一番よく落ちる」

ということなので、まあ今のところ満足して使っている。

今の洗濯機は、もう10年ほど使っているので、そろそろ壊れるかもなのだが

次はさすがに全自動を買うと思う。

 

なぜ次は全自動か? というと場所である。

今のマンションは2層式洗濯機が置けるだけの場所があるのだが

もし、引っ越したら、今のマンションは全部洗濯機置き場が

全自動のサイズに合わせているから。

そう、つまり私は先々引っ越したいのである。

 

さて、今回のテーマは 「手洗い」

実は先日、1泊旅行に行き、ホテルで洗濯をした。

下着と靴下と、タオル、Tシャツを洗ってみたのだが

その結果である。

 

粉石けんを持参していたので、それを使用した。

洗濯物を手で洗う事自体は、それほど大変ではなかったのだが

(洗い物が小物ばかりだったので)問題はh絞ること、だった。

 

絞れないのである。手で絞ると脱水機で絞るようにキッチリと絞れない。

洗濯物の水分が絞り切れないのである。

 

結果、一晩干しても洗濯物が乾かなかったのでビニール袋に入れて持ち帰り

家で洗い直して干した、まるっきり馬鹿である。

 

今回のことでわかったのは、選択するのは手でもできるが

(敷布やバスタオルは大変だけど)

絞るのは脱水機でないと無理。ということである。

 

それにしても、昔の人は洗うのも絞るのも手でやっていたし

そのまた昔は粉石けんも無かったので

ひたすら固形石鹸で洗っていたのだろう。

 

昔の家事は大変だったよなあ、としみじみ思う。: