読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

美しく老いる、60代女性のダイエット、美容、健康のためのブログ

もう60代、まだ60代、私達が楽しく美しい日々を過ごすために

このエントリーをはてなブックマークに追加

嫁姑問題、うまくいっているのは半分以下? 実際に暮らすお嫁さんとお義母さんの関係

<

f:id:yume-oi:20170129154838p:plain

 

私の母親は84歳で亡くなった。

年齢的にはまあまあ普通なんだろうと思う。

 

その母親は80歳を過ぎた頃から入院することが多くなっていた。

入院と言っても、大抵は1ヶ月以内で、風邪だの熱だの

いろいろあった。

 

その母親が言ったことだが

「入院してるとねえ、お嫁さんってお見舞いに来ないのよね。

 息子と孫は見舞いに来るんだけど、お嫁さんのお見舞いは見たことない」

 

病院も、入院にあたっては、大部屋に同じくらいの女性を集めて入れる。

そうすると、母と同じくらいの年来の女性が4人一緒にいるわけだ。

 

私は一人っ子なので、母の見舞いは毎日行っていた。

男兄弟がいないから、母にとってはお嫁さん、という存在がない。

 

だから、入院生活で見聞きしたお嫁さんのことが新鮮だったのだろう。

 

勿論、ひんぱんに義母の見舞いにくるお嫁さんは存在すると思う。

 

だが、母が10回ほど入院した時には、お嫁さんの見舞いは皆無だったらしい。

それでいろいろ感じることがあったのだと思う。

 

父が入院した時もそうだった。

父は88歳で失くなったのだが、80代になって入院することが増えた。

 

私は父と顔が似ていない、そのせいだと思うのだが

父が入院するたびに、医師と看護婦さんに聞かれた。

「お嫁さんですか?」

 

お嫁さん、というのは父の息子の妻、という意味だ。

それで私が「いいえ、娘です」

と、答えると、医師も看護師も心底ほっとした顔をするのだ。

 

父と母の入院でしみじみと思ったことは

 

「老夫婦はお嫁さんに頼ってはいけない」

 

ということだ。

当然だが、老夫婦の面倒をよく見てくれる嫁さんはいると思う。

ただ、そういう方は数が少ない。

 

年を取ったら、お金で他人に面倒を見てもらったほうが確実だと思う。

 

子供の教育費までは、ちゃんと出そう。

だが、その後の結婚だ、出産だ、新築だ、ということにあまり金を掛けないほうがいいと思う。孫はかわいいと思うが出費は手加減しよう。

ちゃんとお金は残しておいて、自分が年をとって身体が効かなくなったら

いろいろお願いできるヘルパーさんとか、便利屋さんの費用に当てよう。

 

その方が自分にとってっても、お嫁さんにとっても良いと思う。: