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美しく老いる、60代女性のダイエット、美容、健康のためのブログ

もう60代、まだ60代、私達が楽しく美しい日々を過ごすために

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淡路恵子さん 女優としての成功 母親としての失敗 ニートというのは成功者なのかもしれない、と思うこと

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年代的に、私は淡路恵子さんの若い時を知らない。

私の知っている淡路恵子さんは、すでに上記の画像のような感じだった。

美人女優、という感じではなかったが、イカしたお婆様、だとは思った。

 

ちなみに若い時は、こんな感じだったようだ。

 

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どう見ても美人女優の枠ではない。

ブスということはないけれど、言ってみれば個性的でチャーミング

というタイプだと思う。

ついでに言えば、外人にモテそうな顔だ。

 

私の知り合い外人受けする女性の共通点がある。

目が一重、色が白く肌がきれい、どちらかと言えば薄い顔

付け加えると黒髪ストレート。

淡路恵子さんの目元、肌感は外人に受ける資質だと思う。

 

淡路恵子の若い時の写真を見た時、自分がもしこの顔だったら、多分女優は目指さないよな、と思ったが、私の感覚は間違っていたらしい。

何よりも淡路恵子はスレンダーでスタイルがいい。

 

淡路恵子は親の反対を押し切ってSKDに入団して人気者になる。

そして、黒澤明に見出され、女優としてデビューする。

 

で、外国の監督に見出され、外国に行くのだが

(外人受けする顔)そこで、ビンボー・ダナオという

いうなればヒモの旦那を連れてくる。

 

旦那というが、前の奥さんと離婚ができなかったので

いうなれば事実婚である。

淡路恵子はこのヒモの旦那の面倒を見ると同時に

本国にいる彼の奥さんと子供にも送金していたという。

 

稼ぎが良かったからそんなことは何でも無かったのかもしれない。

 

そのビンボー・ダナオ、の間に二人の男の子がいる。

 

長男が島英津夫、という俳優らしいが、まるで売れていない。

次男は一般人、ということで名前も出ていないが

噂ではニートである、という説も出ている。

真偽の程はわからない。

 

 

ビンボー・ダナオと別れた淡路恵子は

中村(萬屋)錦之助、と結婚する。

ここで男の子を二人産む。

 

萬屋錦之介が会社を倒産させ13億の借金を作り

財産は、家屋敷含め、すべてなくなる。

 

淡路恵子はここから、働く

六本木のバーの雇われママをやったという

その頃、バーのフロアで踊っていて、客が金を投げると

踊りながらそれを拾ったと

カルーセル麻紀の証言がある。

 

結局、最愛の萬屋錦之介は甲にしきと不倫をし

淡路恵子と別れることになる。

 

淡路恵子は

「子どもたちを食べさせなきゃならないから

 一生働かなくちゃならない」

と言ったという。

 

成人している男の子を一生養う、というのはどういうことだろう?

 

売れない俳優の長男には、金を出さなければならないだろう

ニート(?)の次男にも金はかかるだろう。

 

そして三男22歳でパイク事故で死ぬ。

四男は家庭内暴力、窃盗事件で

服役 出所後4年ほどで自殺、36歳だった。

 

淡路恵子のかかわった男たちは、全員金を稼ぐ力がなかったのだ。

いや、萬屋錦之介は大スターで、全盛期は金を稼いだろうが

借金ができてから、それを返していく力がなかった。

破産後、筋無力症、という病気になったせいもあるかもしれない。

 

結局、淡路恵子は6人の男たちを養うために働いた。

働いて稼げたから男たちを養えたのだろうが

なかなか壮絶な人生ではある。

 

ここで私は考えた、淡路恵子の子どもたちで、一番手がかからなかったのは

誰だろうと?

それはニート(であるかもしれない)次男だろう。

もし二男が噂通りのニートだとしても、月々にかかる費用は知れているだろう。

 

俳優業がパッとしない長男

(自主公演のため、淡路恵子が金を出していたという噂がある)

酒、クスリ、で家庭内暴力を繰り返し、窃盗をして服役し、自殺した四男

バイク事故で死んだ三男に関しては何とも言えないが、

一番親孝行なのはニート(かもしれない)二男だろう。

 

一般の家庭ではニートというのは問題児である。

普通の人は、自分で働いて自分の食い扶持を稼ぐ

でも、ニートはずっと親に食べさせてもらう。

 

貧乏な家庭でニートの子供がいたら大変だ。

だが、親に財産のある子どもだったらどうだろう?

 

親だって自分の財産を全部使い切れないなら

ニートの子供が使い切ってくれたほうがいいだろう(謎)

ある意味、犯罪を犯さない、他人に迷惑をかけない

という条件さえ果たせば

親が金持ちのニートこそ、最大の勝ち組かもしれない

と思った日だった。

 

それにしても、淡路恵子の死後、入院費880万円がまだ

病院に払われていないという。息子は「金がなくて払えない」

と言っている。

墓は、淡路恵子が墓所を買っておいた、ということだが

息子には墓(墓石)を建てる金がなくて

淡路恵子の遺骨は共同墓地に眠っている。

 

淡路恵子という、ある意味一流の女優が辿った道は

かなり厳しいものだったろうが、天国にいった淡路恵子は

もう金のことで悩むことはないだろう。穏やかにお眠り下さい。