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ウィルス性のいぼ 尋常性疣贅(ゆうぜい) 原因と対策

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ご主人が1年ほど前に亡くなった友達から電話が来ました。

今、彼女は一人暮らしをしていて、かなり孤独感に襲われています。

 

私も、家族に死に別れての一人暮らしなので彼女の孤独はよくわかります。

家族のいない一人暮らしって本当に寂しいです。

 

そんな彼女が、何気なく

「今、顔にウィルス性のイボが出来ていて、液体窒素で焼いても、

 他に伝染してしまい、なかなか治らないのよね」

 

と、言いました。私はびっくりして

「ウィルス性のいぼ なんてあるの?」

 

と、聞いてしまいました。

私もイボはできたことがあります。

 

数年前、脇の下に、見たことのない茶色い突起物がプツンとあるのを見つけて

「皮膚ガンかしら?」

 

と思って、慌てて皮膚科に行ったら、ただのイボでした。

液体窒素で焼いてもらい、一度で治りました。

 

だから焼いても、焼いても増えていくイボって、想像がつかなかったんです。

 

で、ネットで調べてみたら、皮膚に小さな傷があると

そこからウィルスが進入するんだそうです。

 

小さな傷って、カミソリで顔剃りしてもできるそうで

顔剃りをしたことのない私には関係ない話ですが

 

彼女は元美容師さんなので顔剃りの習慣があるのかもしれません。

プールや温泉でも感染するそうですから私も気をつけないと。

 

治療法としては、漢方薬を飲む、薬を塗る、レーザーで焼く

液体窒素で焼く、 などがあるようですが

 

ウィルス性のイボの完治には時間がかかるようです。

 

はと麦茶を飲んで、半年で治った、という人の記事を読んだので

彼女に教えて上げました。

はと麦茶なら、安いし、抗生物質と違って、身体にやさしいですから。

 

そういえば、漢方薬でイボ治療に使う ヨクイニンの原料は

はと麦だそうです。