年代的に私の小さい頃はゲーム機なんかなかった。
遊びといえば缶蹴りとか、ゴム段とか縄跳びとか石蹴りとか
実はわたしはそういう外遊びが苦手だった。
運動神経が鈍かったので、皆についていけなかった。
それで、いつも一人で部屋に篭って本を呼んでる子供だった。
で、ある時、世の中の子供はゲーム機で遊ぶようになった
ファミコンというやつである。
40歳を過ぎてから、私はゲーム機というのを体験したくなった。
で、知り合いから中古のファミコンを譲ってもらい、
自分で数本、中古のソフトをヤフオクで購入してやってみた。
・・・そんなに面白いとは思えずに、ソフトは売った。
ファミコン本体も売った。
次にゲームボーイというのを3000円で中古を買ってみた。
・・・これも面白くなかった。
忘れもしない、星のカービィとかいうソフトが付いていた。
これも、後日売ってしまった。
次にDSライトを買った。 これは今でも持っている。
動物の森 というソフトにハマったが、半年で飽きた。
ソフトも数本買ったが、ほとんど売ってしまった。
今、時DSライトで、占いソフトと美容ソフトだけ使っている^^;
最後に買ったゲーム機は wii である。
運動がしたくて買ったが、三ヶ月で飽きて
欲しい、という友達に譲った。
うーん、こう書き出してみると、4個のゲーム機を手に入れている。
そして、全部飽きている ^^;
でも、ゲームをやっておいて、良かったな、と思うことが時々ある。
最近の機械物の設定が、ゲーム機の設定のやり方と同じなのだ。
ゲーム機が先か、機械物が先かはわからないが設定方法は同じ。
おかげで、新しい機械物の設定に困ったことがない。
カラーテレビのset up や、最近手に入れた
Amazon TV ステックの設定など、スムーズにできた。
淡路恵子さんは、ドラクエの大ファンだったらしいが
私は残念ながら夢中になるゲームソフトを見つけることができなかった。
でも、結局、ゲームはやっておいて良かったな、と思っている。
Amazonテレビスティックの使用感は、別記事で書こうと思う。