「美人と不美人の生涯格差」について研究したのは、経済学者のダニエル・ハマーメッシュ。彼は多くの男女の見た目を5段階評価したうえで、それぞれの収入を調べる、という研究を行った。という結果が出たという。
これを大卒のサラリーマンの生涯賃金(平均約3億円)にあてはめて計算した場合、美人は約2400万円のトクをし、不美人は1200万円の損をして、その「生涯賃金格差」は3600万円にもなるのだ
言ってはいけない残念な真実 より
うすうすはかんじていたんだ。うすうすは感じてたんだけど
やっぱりねえ、という感じ。
でも、美人といっても、いろいろあって
少し美人、ほどほど美人、凄い美人 と生涯賃金は違うんでしょうね。
で、美人の平均値(っていうのがあるとして)の生涯賃金差が3600円なんでしょうね。
一般的に、日本では顔の美醜で、成功確率が変わる、なんていうことを
表だっては言えないけど。真実はこれなんだろうな。
いくらタブーでも、女は知ってるよ。美人が得だって。
じゃあ、男はどうか? っていうことになるけど
男は、あんまり美男だと男の嫉妬で上に上がれないらしい。
俳優のオーディションでも、あまりいい男は(面接するのが男なので)
落とされるそうだ。
(美輪明宏氏、談)
思いつくのは、NHKの男のアナウンサーで
怒られるのを承知で言うけど、NHKに美男で背の高い男のアナウンサーは
ほとんどいない。そろって背は高くなくて、顔も ン? という感じの人が
多い。美男の受験者は、面接者(男)が落とすんだろうな、
と勝手に想像している。
男は無骨で、しかも感じのいい、程度の顔が出世するんだろうなあ。
私の予想なんだけどね。